(⌒_⌒)わけ
2017 8.16 8.17 8.19
KING'S TREASURE Travis Japan公演が
中村海人くんのファンとして入る初めてのものでした。
過去を遡ってみても、私がトラジャに出会ったのがいつだったかなんて覚えていないけれども、私がTravis Japanってすごいと思えたのは、母とハマったえびを見るためにプレゾンのDVDを拝見したときだったのは覚えています。
最初はとつくんが出ている物だけにするはずだったのに、見れば見るほど他のも見たい気持ちが高まり気付けばすべて揃えてしまい、なんて素晴らしい舞台なんだろうって感動する日々でした。
時が経ち、プレゾンが最後と知り申し込んでみたもののやはり落選。このとき私は渡辺担で舞台にお金がかかりチケットを手に入れることなんてできず、私が生であのGuysの迫力を体験することもできなかった、これは今でも後悔していること。
しかしまだ私はこのとき、Travis Japanというよりもふぉ〜ゆ〜のダンスに魅力を感じていて、しかもお気に入りだったのは仲田拡輝くんでした!!!ヒロキの可愛さ、ダンスの色気や重心がしっかりしているところが大好きで、むしろうみちゃんなんて眼中になかったほど???(可愛かったけど!?ふつうに!?)ダンスが上手でただただ、踊っているトラジャがかっこよくて好き!少年はチャプターを付けて、いいね〜って言いながら見る程度でした。
渡辺担として動いていた私は、精神的にも苦痛で、ダンスの手を抜いたり変な噂に振り回されたり、うちわを持ってもじっと見るだけで何も反応されず、可愛い子しかおたくは楽しめないんだと思い込んでいて、ただ必死に仕事を追いかけて病んでの繰り返しだったような。
だから、舞台観劇が好きな自分を良いように使い、一途にならずにふぉゆの舞台を観たりSHOCKに感動したり、戸塚の舞台に通ったり、わたなべくんオンリーになると辛いからいろんな現場に入っていて、それもまたしんどい現実であったり。
でもわたなべくんの踊っている姿が大好きで、たまに楽しそうな表情が見れるととても幸せな気分になる、そんな悲しいおたくでした。
そして偶然母親たちの一緒に当たり、見ることができたのが滝つのyouは何しに?のトラジャ。
このときはまだヒロキを見つつ、ああ楽しそうに踊る人たちだな〜と、更に良いグループだと思えたコンサートでしな。
そして応援屋。実習もあり、一回も行けず。
そしてヒロキがTravis Japan、ジャニーズとしての姿を見ることができないまま。今でも、何で無理してでも行かなかったのか、たまに悔しくなるときもあります。
今までたくさんのジュニアが辞めていってしまったけれど、これほど悲しかったことはないし、本当に大好きで純粋に応援できたジュニアでした。DVDが出ても見れず、少年もヒロキが出てるところは見れず、1.2ヶ月は生活しました。
そしてわたなべくんとさよならするきっかけになったのは、【Jr祭り、横浜アリーナ】
友達とDD楽しもう!なんていうノリで楽しみにしていた現場、グループのうちわが出た幸せとフォトセが盛れてた幸せで、私の財布はガバガバ。それが楽しくて、ほんとに久しぶりに楽しかった。
わたなべくんはとっても楽しそうで、私の好きだったわたなべくんがいたから。
でも私は、この祭りの前あたりから少しずつ違和感があり。
私の理想は、グループの仲が良くて支え合っていける、そんなグループがとにかく大好きでその中でも自担が一番!って自信を持って言えること。
でも私はSnow Manに対してそういう感情がまったくなかった。
Snow Manが悪いグループというわけではなく、ただこれは個人の応援スタイルの差で。
誰が辞めても悲しくない、自担が抜けても悲しくないっていうグループに何も愛情がなく冷たい感情で、ひたすらわたなべくんが踊っている姿を見ていただけでそれが私は好きだったのだと思う。
そんな私でも、ああ私この人たちの魅せ方が好きだと感情が溢れたのが、Travis JapanのSo Crazyでした。
ただただ歌って踊ってる姿を見つめて、キンブレを振ることすら忘れて見惚れていたのを今でも覚えていて。
私が求めているアイドルはこの人たちなのかもしれないって思えたそんな出逢いでした。
しかし、ヒロキがいないトラジャに対してものすごく寂しさも感じました。
それからは、トラジャの魅せるものすべてをまた知りたくなって、改めて少年を見たりするようになっていき、初めてヒロキがいないことを受け止めて泣きながら応援屋を見たりもしました。
担当でも何でもない私がここまで泣くなんておかしいことなのに、ほんとに寂しくて寂しくて仕方がなかったんです。
それからトラジャに惹かれていき、たまアリで見るトラジャにほんとうに楽しいな〜と思いながら。
そして、可愛いうみちゃんに出会えました(笑)
割と昔から好きな岸くんのことも応援したいとこっそり思っていた自分は、このときにprinceにいる岸くんはなぜか応援できないと思ってしまい複雑だったため、この可愛いうみちゃんとの出会いは私の中で強烈でした。
けれど、この歳になり軽々しく降りることなんてできずに悩む日々。
ガムシャラをみたり、プレゾンを見たり、真夜ぷりを見てみたりガチャを見たり、ほんとに誰を応援していけるかとても悩んだ。
しかし、クリエのレポやいろんな人のツイート、画像、噂、どれを見ても知っても好きが深まるのは中村海人くんでした。
そして、単独まで好きを深め、改めて好きが溢れた夏でした。
これが私のうみちゃんに出会うまでの、これまでのお話(⌒_⌒)